光の回転と天体感応の瞑想曲

瞑想のための特殊音源です。

ヨーガでは、チャクラ※という回転する光をイメージします。そのチャクラを天体レベルまでスケールを拡大し、宇宙との一体感を感じるような曲調となっています。また、７つのチャクラに対応したテンポとコードにより、チャクラを音楽として表現しています。

※チャクラ：サンスクリット語で「輪」を意味します。光の回転する花としても描かれています。

【テンポ】

下のチャクラはゆっくりと回転し、上のチャクラは速く回転するため、それに合わせたテンポで制作されています。

赤　50.140

橙　58.260

黄色　65.310

緑　72.412

水色　85.052

青　97.696

紫　109.972

クンダリニー覚醒　123.000

【コード】
・色によってコードが変化します（転調を用いています）。

・調性が上昇していくように作られており、音がまとまりやすいように工夫されています。

【共感覚】

光が回転する質感や、その色は作曲家による共感覚※で表現されています。
テンポはMBBSの理論と作曲家の共感覚で表現されています。

七つのチャクラと対応する色と身体の部位は以下となります。

クンダリニー　銀色　中心部・・・楽曲『銀色の覚醒』

第７チャクラ　紫色　頭頂部・・・楽曲『紫色の光の回転』

第６チャクラ　藍色　眉間　・・・楽曲『藍色の光の回転』

第５チャクラ　水色　喉　　・・・楽曲『水色の光の回転』

第４チャクラ　緑色　胸　　・・・楽曲『緑色の光の回転』

第３チャクラ　黄色　鳩尾　・・・楽曲『黄色の光の回転』

第２チャクラ　橙色　下腹部・・・楽曲『橙色の光の回転』

第１チャクラ　赤色　会陰　・・・楽曲『赤色の光の回転』

※共感覚（シナスタジア）：五感の内、複数の感覚が連合する感覚。例えば「黄色い声」など。

【瞑想】

一曲目の『光の回転と覚醒』は、最初は『赤色の光の回転』から始まります。赤い光が回転しているチャクラをイメージしつつ、その質感を感じてみてください。十数秒すると、鈴の音がしますので、次の『橙色の光の回転』に曲が移ります。最後は、下から上に銀色に輝くクンダリニーが螺旋を描きながら上昇していきます。

【通常バージョン】

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【高音質バージョン】

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